お知らせ (遺族会日程など)

2022-03-06 13:28:00

※こちらのイベントは終了しました

~こころの居場所~「自死遺族ミーティング」を開催します 

 

◆ お待たせしました。今回、愛知県のまん延防止措置の関係で、開催自体を見送るか、

  直前まで検討を重ねていたこともあり、ご案内が遅くなり申し訳なく思っています。

 

◆ 今回は,従来型の遺族会ではなく,こころの居場所のスタッフとともに

  少人数でお気持ちを分ち合う方法に変更しました。

 

◆ 大切な方を自死で亡くされたみなさまの、お気持ちや体験を分ち合うだけでなく、

 セルフケアの方法や最近あった出来事を、ざっくばらんにお話できたらと

 思っています。

 

開 催 日   2022年 3月20日(日


開催時間   13:30~14:45 

       15:00~16:15

   

  ※ 入室は各開催時間のおよそ10分前となります。

    ご準備が整うまで、市政資料館内の休憩室等でお待ちください。

 
定  員  各時間帯につき 5名 

会  場  名古屋市市政資料館 第一集会室
     (名古屋市東区白壁一丁目3番地)

アクセス ・地下鉄 名城線「市役所」駅 2番出口 東へ徒歩8分

     ・名鉄 瀬戸線 「東大手」駅 南へ徒歩5分

     ・市バス「市政資料館南」バス停から 北へ徒歩5分

     ・市バス「清水口」バス停から 南西へ徒歩8分

対象の方
  自死により大切な人(配偶者・子ども・両親・親族・友人等)
      を亡くされたご遺族

参 加 費  500円 (1名につき)


予約方法  事前予約制
    ※ 申込期限 3月19日(土) 20:00
    ※ メール,ホームページの問合せフォーム,FAX
     いずれかの方法で「こころの居場所事務局」までお申し込みください。

    ※ 
メール cocoroibasyo☆yahoo.co.jp 
     (迷惑メールフィルターで受信拒否をされないよう@を☆で表示しています)

 

    ※ FAX 0561-52-3150
          (受信専用,通話設定なし)
    

 

 

◆ 感染症対策をしっかり行い,ご遺族の皆様方が安心して参加できるような
  居場所にしたいと思います。
◆ そのため、ご予約時、以下の事項をご記入ください。

    1.お名前(当日、他の参加者への紹介はニックネームで大丈夫です)

    2.ご住所(現在お住いの場所)

    3.お電話番号(日中ご連絡可能な番号)

    4.ご希望のお時間 ①13:30~ 、②15:00~


    ※ 予約が取れた時点で,頂いた連絡先に
ご予約確定のお知らせを入れます。

    ※ FAXの方は返信してもよい連絡先をご記入下さい。

    ※ 満席になり次第、ホームページにてお知らせします。

《ご参加にあたっての留意事項》 

・ 当日の緊急連絡先は 090-4447-1840 となります。
  10時~18時まで通話可能です。
  (直ぐに出られない場合は、一旦留守電になります。)

・ 頂いた個人情報は,万が一市政資料館内で感染者が確認され,名古屋市から
 こころの居場所に連絡があった際,ご参加の皆様方に連絡を差し上げるための
 ものです。

・ 厳重に取扱い,保管期間は3か月間とし、保管期限満了後は破棄します。
・ 頂いた個人情報は、当日参加の居場所のスタッフのみが確認し、他の参加者に
 分かることはありません。名古屋市の職員にも、個人情報が伝わることはありません。

 

・ ご遺族同士複数名でご参加の場合,全員の方のお名前と連絡先を伺います。 

 

 

《入室の際の留意事項》
・ 入室時,体温の計測をお願いしています。

 

・ ご自宅で当日の体温の計測された場合は、何度だったかを教えてください。

・ 37.5以上の発熱や,風邪の症状がある方は,残念ですが入室をお断り
  させていただきます。
・ 当日,不織布マスクの着用をお願いいたします。

 

・ 入室時,手指消毒にご協力ください。

 

・ お部屋は2部制です。入替時にスタッフにより、消毒と換気を行います。

 

・ 感染症対策のため,呈茶のサービスはありません。

 

 

《スタッフからのメッセージ》

◆ 皆様方が来てよかったなと思えるような、こころの居場所でありたいと

  願っています。

 

 そのため、ご参加の皆様が、それぞれの“思い“を安全に、安心して言葉にできるよう、

 ご参加の方同士でもご配慮をお願いできると助かります。
 私たちの考える自死遺族ミーティングは、参加されたご遺族皆さんのお時間、

 居場所であると思っているからです。

 

◆ コロナ禍で、生活やお仕事の方も大変な状況を経験されているご遺族の方も、

 たくさんいらっしゃることと想像しています。
 居場所の時間だけでも緊張を和らげていただけるといいなと思いながら、
 皆さんのお越しを心よりお待ちしています。

 

 

 こころの居場所 スタッフ一同